About
プロトマスとは
きのこ集団Protomassとは、福島県を拠点に活動する演劇集団です
2015年冬、福島県郡山市の高校演劇部有志を中心に結成し、2016年5月『出口はどこかにある』(作・演出:髙橋成知)で旗揚げした。福島県郡山市を中心に活動しているが、仙台や横浜、京都でも上演したい、という思いを胸に日々惰眠。
代表あいさつ
きのこ集団Protomass代表の髙橋成知と申します。こんな自分みたいなペーペーがおこがましくも代表挨拶をさせていただきます。びびってます。
きのこ集団Protomassは基本的に、僕の作・演出の元で演劇の公演を行っています。どういう作品を作ってるかと申しますと、いわゆるナンセンスコメディとか前衛劇とかの類です。ハイ。対話形式で色々難しいこととか無茶苦茶なこととか話したり、突飛なことが起こって大変ダァってなったりする……みたいなのを作ってます。
ですが前衛劇を基盤と言いましても、「どうだ……他の人とは違うだろォ……アー、そう!難しくてわかんないかァ、アハハ!」というような舐めた心持ちで作っているわけではありません。前衛特有の分かりにくさがあるけども、より多くのお客様に楽しんでもらえる何かを作りたい、そういう心持ちで劇を作っています。
しかしやっぱりきのこ集団Protomass独自の作品を作っていきたい。そして、ゆくゆくは「ムムッ!福島に行けば面白い演劇見れるんじゃなぁい!?」と言われるようになり、お客様が各地から福島に足を運んできてくれる。福島の活性化にちょこっとでも貢献できる。んでもってお金をフヒヒ……なんて目論んでます。
まだまだ青二才でございますんで、皆様の厳しい鼓舞激励ご鞭撻をよろしくお願いいたします。
代表 髙橋 成知
団体概要
団体名 | きのこ集団Protomass |
代表 | 髙橋 成知 |
創立 | 2015年12月 |
活動目的 | 演劇の上演 / 地域文化の活性化 |
連絡先 | protomass.kinoco@gmail.com |